第6回ドラフト杯会議緩く振り返り

どうもほわと申します。ゴールデンウィーク明けで皆さん憂鬱ですね。ちなみに僕はゴールデンウィーク中バイトばっかりで特に大きいオタクイベントもなくバイト終わったとしてもレポート地獄メンタルもクソ雑魚なので常に憂鬱でしたね。

↑サムネ用

ということで今回は、イナズマイレブンストライカーズ2013の第6回ドラフト杯の会議を振り返ろうと思います。
前回の第5回ドラフト杯からほとんど期間があいておらず、開催ペースの早さから主催者のモチベを伺えます。本当は今回出る予定は無かったです。理由としましてはゴールデンウィーク中に会議を行いたいとの事でゴールデンウィーク中のバイトのシフトを見たら先程も記述した通り無限にバイトが入っていて、そもそも会議に参加出来ない可能性があったのと、第5回ドラフト杯を終えて少しイナストモチベが低下してたので他のモチベがある方達が参加すべきだと思ったからです。
ですが、主催者のみやさんがDMで参加してください！シード権無くなりますよ！と参加して欲しそうにこちらを見ていたのでこれは出るしかないと、モチベが湧き出て参加した次第でございます。本当に主催者には感謝です。🙏

前置きが長くなりましたが、今回は1位指名公言の話からしていきたいと思います。前回は1位指名の公言は嘘をついても良い、そしてその公言を変えても良いというルールでしたが、今回の公言ルールは一回公言したらその公言は絶対嘘をついてはいけない、そして変えてはいけないというルールに変わりました。この公言ルール最初は前回みたいに心理戦を仕掛けづらくそもそも変えることが出来ないのなら最後まで公言をしないで相手の様子を伺うのがド安定になって面白くないのではないかと思っていました。ですが、そんな僕の事前予想とは裏腹に面白い展開になっていきました。今回は7人ドラフトという事で僕は他の人が公言するのを待ち、その後残った強いやつを取ってそこから軸を考えようとしていました。最初はみやさんが絶対公言するであろうトーブを止めると発言していた僕ですが、本当は自分のチームさえ強くなれば良いと思っていたので被せる気なんてありませんでした。そして僕が公言するまでに公言した方のキャラはこちら

見づらいので記述すると
ザセツさん T天馬
みやさんトーブ
zawaさんシュウ
キヤラさん T天馬
ほむらさん R天馬
といった形です。この中で1位指名にいく価値が充分にあるキャラ達はLJ風丸、木瀧、LJ不動、カノン、太陽などなど…ですかね。
僕はチェインが苦手なのでカノンには行かず、太陽も扱いが難しいので候補から外して今回は残りのLJ風丸、木瀧、LJ不動の中から指名しようと考えていました。そしてどのキャラを取ってもジャングルノマシュにする事を第一に考えていました。会議前日の夜まではこの3人を頭の中で想像しながらどのキャラが一番扱いやすいかやチームとして貢献しやすいかなど頭の中を張り巡らせていました。ですが、ここで深夜テンションで入ったイナスト窓の通話で事件がおきます。「みやさん止めないとまずいですよﾆﾁｬｱ」ととあるポラリーさんと陽6さん(念の為名前は伏せておきます)に言われてしまいました。僕は言われた言葉に耳を傾けず軽くあしらうつもりでしたが、ここで風丸あいてるのにトーブを被せにいくやつ面白くね？と僕のお笑い魂に火が付き、会議前日の深夜2時40分にトーブを公言しました。

アホです。紛れもないアホです。これのせいで結果的には1人公言してないほづみさんに単独でLJ風丸を取られる事になりました。公言した5分後にめちゃくちゃ後悔しました。本当にアホですね。まあくよくよしてても仕方がないので、トーブを取れたパターンと取れなかったパターンを複数個考える事にしました。それがこちら

トーブ取れた場合
パターン1 トーブ、湾田、マーク、貴志部、ジャングル
パターン2 トーブ、LJ不動、ラベンもしくは青山、貴志部、ジャングル

トーブ取れなかった場合
パターン1 LJ不動、LJ佐久間もしくはJPN綱海、貴志部、GK、ジャングル
パターン2 木瀧、LJ佐久間もしくはJPN綱海、貴志部、GK、ジャングル

他にパターンが3個ほどあったのですが今回は割愛。まあこういう感じです。このパターンを記憶して後はアドリブでやれば良いと思っていました。

そしていよいよ会議の始まりです！

第1位　トーブ☓→LJ不動

お笑いを選んだ結果競合負けしました。まあ仕方ない…
被せにいったみやさんすみませんでした。という事で残っていた強いキャラのLJ不動を選択。木瀧と迷いましたが、ガチブンで普段不動軸を使っているので使いこなせるであろうとふんで、色々なキャラを吹き飛ばせる不動を選択しました。間違いなく今回の重要な攻めゴマとなるため使いこなせるように頑張ります。あとキャラが好き。

第2位　LJ佐久間

LJ不動を取った為先程記述したパターン1の方針でいこうと思い、LJ佐久間を選択。ここはまさかの競合無し。おいしいですね。ここはJPN綱海と迷いましたが、LJ佐久間はT天馬などの最強風ドリブラーを止める事が出来る対ノマシュに対して強いキャラという点と元々5〜6位くらいでLJ綱海を取ろうと考えていたので役割が被ると思い、LJ佐久間指名に至りました。ですが、火ドリブラーにはめっぽう弱いので山属性のDFが欲しいとここらへんでは考えていました。前回のトーブという最強DFがいない代わりに今回はこのキャラにDFとして頑張って貰いましょう。あととてもキャラが好き。

ここで2位指名で信助が出たことでキーパー争奪戦になると分かっていたので、貴志部を後回しにして強いGKを取りにいきました。

第3位　1st円堂

円堂信者の僕は1st円堂を指名。他のGKを取りにいった方ははｾﾝｸﾞｳｼﾞｰを指名した為まさかの被り無しでした。前回よりDFが乏しいのと前回のGKロココで散々な目にあい、強いGKが欲しかった為めっちゃおいしいです。ロココみたいな恥を晒す事にはならないでしょう。

第4位　貴志部　(抽選勝ち)

前回に引き続き、インフィさn…貴志部です！あ、ちなみに前回、前々回の記事で貴志部を岸志部と書いていました。インフィさん信者として恥です。
この抽選勝ちは本当にデカかったです。トーブを取る取らない関係なくどのパターンになったとしても貴志部を取らないと軸が完成しなかった為、外してたら軸と思考が崩壊してたいありでした！ほわさん！になっていましたね。抽選勝った時は思わずガッツポーズが出ていました。ボディ補正要員+化身ドリブラー+赤突進は弱い訳がないです。そして貴志部を取った事によりLJ不動、貴志部の並びを完成させました。この並びを止める事が出来るキャラはトーブなどの強い風ジャングルとチューリとLJ壁山しかいません(ほわ調べの為合ってるかは分からない)。前回と同様たくさん活躍して貰いましょう。

第5位　JPN風丸

片目見えてるの最高に好き。ここで予定通りジャングル要員のJPN風丸を選択。ゲージは前回取った1st風丸より遅いAですが、その代わりにボディがA+の為、風神の舞で突破出来る技が多く、神ゲーをされづらいという特徴があります。DFとして活躍して貰いましょう。

ですがここで想定していなかった事が起こります。3巡目の時点でジャングルを組もうとしてた人が僕含め7人中4人いました。そこまでは良いのですが、4巡目でまだジャングルパーツを一つも取っていないzawaさんがいきなり1st風丸を取りました。ジャングルを取ろうとしてる人が4人もいる中わざわざジャングルを組むとは到底考えられず、ジャングル荒らしでバレ丸採用だと考えていました。そうなると次に取るのは1壁山だと考えて、LJ綱海を後回しにしたのですがまさかの5位でLJ綱海…そして元々トーブを取ってたみやさんが2nd綱海を指名しました…高いて…完全にzawaさんにジャングル荒されました。このせいであまり取りたくない壁山を取らざるおえない状況になりました。ここでLJ綱海取れば良かったじゃんと言われるかもですが、僕目線はもしここでLJ綱海を取った場合、単体でも強い風丸は売り切れるもしくは、6位で競合になる可能性があったのでそうなるとゲージが遅いLJ綱海と壁山の二人を背負ってジャングルを使わないといけなくなるので仕方なくJPN風丸を指名しました。ここの指名は決して間違っていなかったと思います。

第6位　LJ壁山

顔デカ過ぎやろ。画面に収まってないやんけ。ジャングル要員のLJ壁山ですね。このキャラは先出しさえしてしまえばT天馬以外のキャラに相打ち以上を取れるという唯一無二の強さを持っているのですが、なんせ体がデカい、脚が遅い、テクニックアクションが弱い、ゲージが遅いという弱い要素がたくさんあります。体がデカいせいでLJ壁山より後ろにいるキャラにパスしようとしたら勝手に壁山が取ってしまうなんて事も多々あります。本当に取りたくなかった…zawaさん許さん。いや、でも、俺もジャングル組みたかったもんで…とか聞こえてきますね。まあ凄い弱いキャラという訳ではないので今回のドラフトで強みを存分に活かせられたらなと思います。
これでジャングル要員はすべて揃いましたね。本当はここLJ綱海で次に壁山を取ろうかと考えていました。まあ理想通りにいかないのがこのドラフト杯の魅力でもありますね。

ここからはウェーバー制となります。前回より2順も早くからウェーバー制が始まるので慎重にキャラを取っていきたいですね。

第7位　シロウ

今回のガード補正要員の1人です。太助と迷いましたが、今回もチェインキャラがそこそこ余りそうだなと思い始動が打ててチェインにも対応が出来るキャラを選択しました。始動技はあまり威力が出ないのでしっかりLv3まで溜めて打つように意識したいですね。あとキャラが好き定期。
これであとボディ、ガード補正要員を1人ずつ取れば良くなりました。かなり気が楽です。

第8位　LJヒロト

前回この順位で取れて味を占めた8位LJヒロトです。ここは少し指名ミスかなと思います。理由としましてはまだ火属性チェインシューターは取られておらず、ドラフト杯という山キーパーが溢れかえってる環境なので風属性チェインシューターのDE染岡を指名すべきだったと思います。ですが8位でLJヒロトを取れるのも悪くはないのでポジっていきましょう。身長が高く赤突進ドリブラーとしても機能するので超強いです。前回同様暴れて貰います。メガネかけてるヒロトいいよね…

ここで10分の小休憩です。前回だったらここの小休憩で考えすぎてめっちゃぼーっとしていたのですが、今回はある程度軸を決めていて取るべきキャラも整理出来ていたのでかなり余裕がありましたね。何なら今回のリクエストBGMまだかなーってワクワクしてたくらいでした。チョコレートメランコリーは神。
いよいよ後半戦です！

第9位　アンジェロ

可愛い。ここで攻め守りどちらも揃ったので中盤を固めようと思い、ボランチとして優秀なシュート、ドリブル、ブロック全ての技を持っているアンジェロを指名しました。前線のキャラのゲージが溜まっていなかった時の誤魔化しでドリブルするも良し、チェイン始動の起点を作るも良しなんでも出来て本当に僕好みな性能をしています。一つ欠点を上げるとしたら身長が低いくらいですが、あまり関係はありません。優秀な活躍をしてくれるでしょう。うん。キャラが好き。

第10位　真帝国不動

え！こんなとこまで残ってて良いんですか！？と思い取った真帝国不動です。本当はここでDE染岡を取ろうとしていましたが、10位で取れるはずもなく…って感じでしたね。ですが、真帝国不動もとても強いです。ゲージSでキラフィが打てて、チェイン始動と中継役にもなれて、最低限のブロック技を持っている最高のキャラです。僕はガチブンでも採用してるくらいこのキャラを評価しています。使い慣れてるキャラを取れてるので上手いプレイを見せていきたいなと思います。
ですが、ここで良い風属性チェインシューターが軒並み消えたので今回はチェインを諦めて完全ノマシュ軸にするかあまり強くないキャラを取って無理矢理チェインするか悩んでいました。

第11位　喜多

ボディ補正要員の喜多もんもん一番を取りました。本当は小鳥遊を取りたかったのですが、10位指名で小鳥遊を取られたので仕方なくもんもんさんです。仕方なく。ゾーハン(いしだいら！！！)と迷いましたが、適当なドリブルとSBを出来るのを評価して喜多を取りました。ボディはかなりの確率で振る為たくさん活躍して貰いましょう。

第12位　SEシャドウ

ここで対チェインでゲージBの壁山をDFに置きたくないのでゲージSでSBが出来るSEシャドウを取りました。ボランチとしても置けて、チェインするかはここでもまだ悩んでいましたが始動も打てるので採用しました。特に言うことはないですがしいて言うとしたらキャラが好き。

第13位　御門

このキャラここまで残るんやね…御門です。
ザナークと同じドリブル火力が出せて巻き込み範囲も広く、ｾﾝｸﾞｳｼﾞｰピンポイントメタの横スマも出来る為指名。強いのは間違いないのですが僕はあまりこのキャラを評価していません。ピンポイントメタや弱い最終ライン相手にピン刺ししていこうかなと思います。腕太っ。

第14位　ドラッヘ

こいつの画像少ねーよ。またしてもガード補正要員としてドラッヘを採用です。前回も言いましたが、最低限のドリブロ持ちでゲージAのガード補正要員なのでちょっかいをたくさんして貰います。これでボディ、ガード補正要員はすべて揃いましたね。

第15位　JPN鬼道

この画像好き。キラフィのお荷物をここで指名。ここだけの話ザセツさんがLJ鬼道を取っていなかったら鬼道を取り忘れていました。本当に危ない。頭がよろしくないですね。今回は鬼道荒らし通称もんもんさん荒らしがいなかった為なんとか火力が充分な鬼道を取ることが出来ました。適当に技開いて適当にまわりを蹴散らしてください。

いよいよ最後の指名ですね！皆さん僕といったらあのキャラですよね！ね！

第16位　JPN染岡

はい。JPN染岡です。ルジク取る余裕無かったです。ヒロト単体で取るのももったいなかったのとやはりチェインで得点出来たら強いのでピン刺しとして採用。前回のDE染岡と違ってドリブル火力はないので本当にチェインのみの活躍をして貰いましょう。ゲージがBで少し不安ですがまあ大丈夫でしょう。

会議終了　今回のチームはこのようになりました。

今回は会議前からかなり策を練っていたので良いチームが出来たと思います。不安要素があるとすれば、火属性ドリブラーを止める事が出来るのがゲージBのLJ壁山しかいないのと、攻めの軸がLJ不動というのもあり攻めで突進出来るのが貴志部、LJヒロト、御門と少なめなとこくらいですかね。前者の問題は気合いで頑張るしかないですが、後者は1人1人のドリブル火力が高いので慎重に技を使ってパスをして前に運んでいけばどうにかなるので前回とまた違った攻め方になるのかなと思い凄いワクワクしています。

え？ルジク取れよ。って？実はこの軸が完成した時からルジクはいます。ドリブル軸→ドリブルジク→ドリブ、ルジク！！！ニチャアアアアアアアアアアアア

はい。最後に今回の公言ルールにおいての考え方をまとめて終わろうかなと思います。
軸を最初から一つしか考えてない方は全然公言して良いと思いますが、僕は常に最低の事しか考えられないネガティブ人間なので最初は単独指名されそうな凄い強いキャラ達(トーブ、LJ風丸、T天馬など)を被せにいく動きをみせて取れたアド、負けても焦らないように次に以降出来る構えが出来たらとても楽だなと感じました。今回の公言ルール僕はとても面白かったので今後もこのルールが良いなと感じましたね。

今回もまた長くなりましたが、これにて振り返りを終わろうかなと思います。主催、運営をしてくれたみやさん、インフィさんありがとうございます！最後までみてくださりありがとうございました！

イコラブの新曲あの子コンプレックスはアイドルオタクじゃなくても神曲だと絶対思うので聴いてくれ。

それでは〜